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家政婦の志麻さんの年齢や年収は?結婚と離婚の噂に子供は3人!4人目は?

『予約が取れない』『伝説の家政婦』『スーパー家政婦』などと知られているタサン志麻(しま)さんをご存知でしょうか。僅か数時間で1週間分の食事作り置きをしてくれるという仕事ぶりが話題で、「沸騰ワード10」「プロフェッショナル 仕事の流儀」といったTV番組への出演や役立つレシピ本の出版により、特に主婦層にとってはかなり馴染み深い存在です。

家事や家庭料理のプロである彼女はいったいどのようにしてその力量を身に着け、家政婦となったのか。また、志麻さん自身はどのような家庭を持ち過ごしているのか、どんな方と結婚をしているのか気になりますよね。

そこで今回は家政婦志麻さんの年齢や家族について、また売れっ子家政婦としての年収まで調査していきます。

目次

家政婦の志麻さんの年齢

https://twitter.com/mayureechan/status/1632287961600626688

1979年に生まれた志麻さんは、2023年の誕生日が来れば44歳を迎えることになります。判明しているのは生まれた年のみで残念ながら誕生月日は明かされていません。

志麻さんは高校卒業後に大阪あべの辻調理師専門学校、そして同グループのフランス校と2つの専門学校に通い料理を学びました。フランス校卒業後は現地の三ツ星レストランで修業を積み、帰国後は国内の老舗レストランやビストロで15年間料理人として勤めます。

本場のフランス料理と日本で認識されているフランス料理のギャップについて違和感を感じた志麻さんは料理人を辞め再びフランスへ渡ることを決意し、資金を貯めるためにとアルバイトをしていた飲食店で後に旦那となる男性と出会い結婚、そこから家政婦としての仕事を始めます。

家政婦の志麻さんの年収

今では家政婦と芸能活動の二刀流となった志麻さん、恐らくかなりの高収入だと思われますが気になる年収自体はもちろん公表されていません。

志麻さんは以前まで家事代行サービスである『タスカジ』に登録して仕事を引き受けており、当時は3時間で一律6900円という料金で依頼をこなしていました。現在はサービスの利用はしていませんが、家政婦としての実力と共に知名度まで上がっていることを踏まえると、おそらく当時よりも高単価で家政婦業を行っているでしょう。

また、これまでにメディアへの露出や著書も多く出しているため、その出演料印税も大きな収入源となっているはずです。著書の印税は売り上げの約5%~10%が著者に入ると言われているため、レシピ本が購入され続ける限り志麻さんの収入源の1部となるのです。

家政婦の志麻さんの結婚と離婚の噂

志麻さんは家政婦としての力量だけではなく、素敵な関係を築いている旦那さんについてもよく知られています。

志麻さんの旦那さんは、彼女が35歳の時にアルバイトをしていた飲食店で出会った15歳年下のフランス人男性タサン・ロマンさんです。志麻さんがメディアへ出演する際に共に紹介されることが何度かありますが、写真や映像に映る旦那さんは常に優しい笑顔を浮かべているような、穏やかな雰囲気を纏った素敵な男性です。

どこからか2人は離婚したのではという噂がありますが、そんなことはありません。夫婦間の関係は相変わらず良好で、忙しい志麻さんに代わりほとんどの家事を行ってくれるロマンさんに対して、妻としてとても感謝しているんだそうです。お互いを支え合う素敵な夫婦ですよね。

家政婦の志麻さんの子供は3人!性別や4人目は?

志麻さんにはロマンさんとの間に3人のお子さんが居ます。

それぞれ細かなプロフィールや誕生日などは明かされていませんが、長男の真之介くんはおそらく2023年3月時点で5歳、次男の正太郎くんは3歳、そして末っ子となる女の子の燦ちゃんは現在1歳だと思われます。

父親がフランス人ということもあり、3人ともとても可愛らしい顔立ちをしていてこれからの成長が楽しみです。

志麻さんを応援する方達の中には「このまま4人目を」と期待する方も多いようですが、志麻さんは現在44歳なので所謂高齢出産になることや、既に男女両方を産んでいるということもあるので、可能性としては低いかもしれないですね。

もし今後おめでたい報告が聞けたときには、皆さんで温かく見守っていましょう。

まとめ

この記事ではタサン志麻さんに関する気になる情報をご紹介していきました。

今年44歳となる彼女は高校卒業後2つの学校に立て続けに通い料理の技術を身に着け、その後はフランスの人気レストランと国内の一流レストランで長きにわたって経験を重ねたという本格的な料理技術を持っています。そしてフランス人である旦那さんとの間に恵まれた可愛らしいお子さん3人を育てる現役ママでもあります。そんな彼女だからこそ、主婦に助かる効率が良くなおかつ美味しい家庭料理を多く生み出すことができるのでしょう。年収は不明ですが、10冊以上の著書を手掛けてきたことを踏まえると、決して少なくはない収入だと予想します。ファンとしてはこれからもどんどん役立つレシピ本を誕生させていってほしいですね。

志麻さんの生み出すレシピを参考にしながら、彼女の今後の活躍を応援していましょう。

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