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生島ヒロシの現在は借金で年収は!妻や息子の家族に自宅の大豪邸の今は?

活動47年を迎える生島ヒロシさんは元TBS所属フリーに転向後もミュージックステーションやオールスター感謝祭といった人気番組の司会を務めてきた豊富なキャリアを持つアナウンサーです。お茶の間にとっては広い世代から馴染みのある、とても見慣れた存在ですよね。

しかしここ数年で番組出演の機会が減ったのは事実ですが、現在はどういった活動を行っているのでしょうか。また生島ヒロシさんは大きな借金を抱えていた過去や、その反面で都内に大豪邸を構えていたりと気になる噂が多くあります。

そこで今回は生島ヒロシさんの現在や借金、また家族や大豪邸についてまで調査していきます。


目次

生島ヒロシの今現在

現在は彼自身もラジオパーソナリティをメインに表舞台で活動する傍ら、芸能界プロダクション生島企画室の会長も務めています。生島企画室に所属するフリーアナウンサーやタレントの数は100人を超えており、彼の息子2人も所属しています。近年では所属タレントの管理だけでなく広告代理業や会社設立当初から目標としていたテレビ番組制作事業も営んでいます。経営は順調といって良いでしょう。

ラジオパーソナリティとしての活動も順調で、特にメインパーソナリティを務めている番組『生島ひろしのおはよう定食』『生島ひろしのおはよう一直線』は共に1998年から続く長寿番組です。2021年4月5日には揃って放送6000回目を迎えることもできました。

生島ヒロシの借金や年収

生島ヒロシさんは1989年に独立して株式会社生島企画室を設立、それから約10年間は経営が順調で当時は年収億単位という状態が続き、そのうえバブル期も重なったことから不動産投資や金融投資まで行っていました。

しかしその後バブル崩壊と共にテレビの仕事が激減したことも重なり、なんと借金が約10億円にまで積もりました。月額700万円のペースで返済を迫られる状態にまで陥りましたが、本人の努力や周りの人の協力もあり今から約5年前に完済したようです。

現在の収入については不明ですが、生島ヒロシさんは2020年に新型コロナウイルスの影響により学費を払うことが難しくなった学生達のために法政大学と青山学院大学に合わせて1000万円の寄付をしました。おそらく寄付ができる程の金銭的余裕はあるということでしょう。

生島ヒロシの妻や息子の家族

生島ヒロシさんの妻は一般人女性、そのため詳しい年齢や名前といったプロフィールは明かされていません。結婚した時期についても不明ですが、第一子が産まれたのが1984年なのでそれ以前には結婚していたのでしょう。

夫婦間の仲はかなり良いらしく、有名なエピソードでいうと生島ヒロシさんが独立を悩んでいた時に妻の「大丈夫、100万人敵がいても、私があなたを守る」という言葉が支えとなったんだそうです。このエピソード1つだけで、とても素敵な関係性だということが分かりますよね。

夫婦の間には2人の息子が居てどちらも芸能界で活動をしています。長男の生島勇輝(ゆうき)は39歳で、リポーターと俳優、また2021年からは落語家としても活動を始めました。次男の生島翔(しょう)は37歳で、ダンサーや振付師、俳優そしてプロデューサーと多方面に活動をしています。

生島ヒロシの大豪邸の自宅は今

生島ヒロシさんの自宅は東京世田谷区に位置します。住宅街の中に建つ戸建て住宅ですが、そのスケールはかなり大きくまさに『豪邸』というような言葉がピッタリな程です。

以前テレビ番組で詳しく自宅を紹介していた際の本人の話によると家を建てたのが平成2,3年の時で、土地が3億で上物が1億と建てるのに計4億円かかったんだそうです。自宅を訪れていたお笑い芸人のかまいたち濱家は『ホームアローンの家みたい』とコメントしていました。外観だけでなくシャンデリアや暖炉のある内観は西洋風の造りで、しかし細かい部分を見ると和風なインテリア品も使われている和洋折衷でお洒落な雰囲気の家です。

生島ヒロシさんの自宅を突撃していた番組『かまいたちの知らんけど』は見逃し配信コンテンツMBS動画イズムで視聴可能なので、気になる方が居ればぜひチェックしてみてください。

まとめ

この記事では生島ヒロシさんに関する気になる情報をご紹介していきました。

生島ヒロシさんは奥さんと息子2人を持つ4人家族、都内の住宅街に豪華な一戸建てを構えていることが分かりました。奥さんはとても素晴らしい女性で、料理が上手くて気配りもできる、時には厳しい言葉もくれると生島ヒロシさん本人が夫として語っていました。一般人なので難しいとは分かっていても、いつか奥さんの姿や2人の並んだ姿が見てみたいですね。6月15日放送の『徹子の部屋』では借金を抱えていた日々や家族、またダイエットについて話されるようなのでチェック必須です。

生島ヒロシさんの今後の活躍を願いながら、これからの活動を応援していきましょう。

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