あさのあつこ原作の映画「バッテリー」の主演で一躍話題となり、現在も「変えるなら、きっと今だ。」のフレーズが印象的な転職サイトのCMや俳優としての活躍されている林遣都(はやしけんと)さん。
プライベートでは元AKB48の大島優子さんと結婚して1月には待望の第一子が誕生した彼ですが、日本を沸かせているWBCでも大活躍中の佐々木朗希投手に似ていると感じる方もいるようです!またそのお顔立ちからハーフなのでは?という声もあがっているようです。
また林遣都さんについて調べていると「今年挑戦したいこと」というワードが出てきます。なぜなのでしょうか?
今回はそんな林遣都さんについて、佐々木朗希に似ている?や韓国人ハーフで今年挑戦したい事とは護身術ってどういうことなのかについて調査してお届けします!
林遣都は韓国人でハーフ?
林遣都さんは滋賀県大津市出身で、日本人です。名前の漢字が珍しいことから、韓国人や中国人の噂が流れたようです!
林遣都さんのデビュー作品である『バッテリー』を手掛けた滝田洋二郎監督も、初対面の際「和製スティーブ・マックイーンだ」と思ったそうです。10代の頃から顔つきがはっきりとされていたことがわかります。
また、林遣都さんの父親は中国語が得意であるというエピソードから、もしかして中国人?ハーフ?という噂になったのかもしれません。
しかし、林さんの父親は山口県出身で実家も山口県。海に近くという環境で育った父には、実家に1年に1回は連れて行ってもらい一緒に海に潜ったというエピソードがあります。また母親も日本人であることから、林遣都さんは日本人で間違いないと言えます。
林遣都は佐々木朗希に似てる
WBCでも活躍を見せた佐々木朗希投手を見て、林遣都さんに似ている!と感じる方が多いようです。
確かに確認してみると、目の形や眉毛の角度など似ていますね。特に「バッテリー」で主人公の原田巧役を演じていた頃の野球帽姿の林遣都さんと佐々木朗希投手はそっくりと言ってもいいかもしれません。
佐々木投手は2023年3月現在21歳、林遣都さんは32歳と一回り以上も差がありながら似ているという声が上がるということは林遣都さんが童顔で若々しいということが1つ言えるかと思います。
林遣都の今年挑戦したいこと
林遣都さんを調べていると、今年挑戦したいことというキーワードが出てきます。
理由は2023年3月3日放送のテレ朝グッド!モーニングのエンタメワイドというコーナーの問題として出題されたことにより検索されていたことによるものでした。みなさん気になったみたいですね!
林遣都さんは今年挑戦したいことついて、ずばり護身術と答えています。護身術とは簡単にお話しすると相手を倒すことよりも安全逃げる方法を目的とした知識や技術の事ですが、ドラマなどでボクシングなどもされていた経験がある林さんが一体なぜ護身術を選んだのでしょうか?引き続き詳しくご紹介します!
林遣都の護身術とは?
林遣都さんは2023年に挑戦したいこととして護身術と答えています。
その理由は、父親になったことです。林さんは2021年に元AKB48のメンバー大島優子さんと結婚しており、2023年1月には1児の父となっています。護身術を挑戦したい事として挙げたのは父親になったことで、子供の為にも強くなりたいという思いからでした。
芸能界入りした10代の頃は、趣味として野球をやっていた林さん。運動神経や身体能力のポテンシャルを見込まれて多くのスポーツ映画への出演、そのためのトレーニングはとても過酷なものだったそうです。
また先述したようにドラマの役でボクシング経験もあるそうなので、護身術を習得するのも早そうですよね!そして子供を守っていくという気持ちがとても素晴らしいです。
現在、林さんはテレビ朝日スペシャルドラマ「キッチン革命」や、NHKBSプレミアムドラマ「グレースの履歴」出演や多数メディア出演追われており、護身術について現在の状況などの情報は見つかりませんでしたが、ストイックな林さんなのでもしかしたらお仕事の合間に習われている可能性も考えられますね!
まとめ
今回はドラマにCMにと活躍中の俳優、林遣都さんについてまとめていきました。
林遣都さんは韓国人ハーフではなく日本人、佐々木朗希には眉毛や目元が似ていることに加えて、デビュー作である「バッテリー」では球児を演じたことからみなさんの記憶に残っていることが理由ではないかと予想しました。
大島優子さんとの間の子供が1月に誕生していますが、そのお子さんの為に今年挑戦したいこととして護身術と答えています。
お忙しい中、子供の為に護身術を学びたいなんてとても良きパパですよね。お茶の間の視聴者としても今後演技に生かされる日がくることを期待していきたいと思います!