WBC2023の代表選手に選ばれ、準決勝で吉田選手の代走として出場し見事な俊足ぶりでサヨナラ勝ちをおさめた周東佑京（しゅうとう うきょう）選手がすごいと今とても注目を浴びています！SNSでも「神足」「侍ジャパンの秘密兵器」「まるで瞬間移動のよう」といった声が多くあがり盛り上がりをみせていますが、周東選手とはどのようなプロフィールの持ち主で、さらにさわやかイケメンだと野球ファン以外からも注目度が上がっている彼のプライベートはどういった感じなのでしょうか？
今回は、周東佑京選手は日本人？身長年齢に結婚した妻奥さん！50m走や100m走のタイムについて調査していきます。
周東佑京（しゅうとううきょう）の身長年齢プロフィール
名前：周東佑京（しゅうとう うきょう）
生年月日：1996年2月10日（27歳 2023年3月現在）
身長：180㎝ 体重：70㎏
血液型：A型
出身地：群馬県太田市
趣味：お気に入りの曲を聴きながら夜に散歩すること
投球・打席：右投・左打
ポジション：二塁手、三塁手、遊撃手、外野手
SNS：インスタグラム（ukyoshuto23）
周東佑京選手の身長は180㎝で年齢は27歳（2023年3月現在）です。
周東佑京選手は、福岡ソフトバンクホークス所属のプロ野球選手で、守備では内外野どこでも守れるオールラウンダーな選手ですが、最も注目すべき点は足が速いことです。
周東選手は学生時代から野球にうちこみ、東京農業大学では北海道学生野球連盟所属の硬式野球部に入部し4年間で通算40盗塁を記録しています。
2017年のドラフト会議でソフトバンクから育成2巡目で指名を受け、2017年11月7日に支度金300万円、年俸400万円で入団し、2019年に支配下選手登録され4月に1軍入りしています。
そして周東選手は2023年にWBCの日本代表に選ばれ、準決勝の9回裏に一塁走者・吉田選手の代走として出場し、村上選手が放った打球に対してためらわずにスタートを切り、一塁から全力疾走で本塁生還しサヨナラ勝ちをおさめ決勝進出に貢献しました。
周東佑京は日本人？
周東佑京選手の周東（しゅうとう）という苗字は珍しいですし、顔だちからしても中国人や台湾人ではないのか？という声がネットでみられますが、周東選手は群馬県太田市出身の純日本人です。
周東選手の家族は祖母・父親・母親・姉・妹2人と周東選手の7人家族で実家は群馬県みどり市にあり、周東選手の家系は父親をはじめ足が速い人が多いそうです。
周東選手の親戚にあたる岩崎利彦さんは元陸上競技の選手で、元110mハードル日本記録保持者で1991年には世界陸上競技選手権大会、1992年にはバルセロナオリンピック代表に選ばれているので、確かに俊足の血筋だと思います。
周東という苗字は日本では珍しく感じますが、栃木県と群馬県を中心に全国に1800人ぐらいは存在する苗字なんだそうです。
ちなみに周東選手の佑京（うきょう）という名前ですが、これはもともと孝宜さん（父親）が元F1レーサーの片山右京さんからとった名前で、右京だと苗字との相性がよくなかったのでにんべんを加えた佑京に決まったそうです。
片山右京さんは単身イギリスに渡って自力でステップアップし成功した人なので、孝宜さんも周東選手に同じように自分の力でのしあがって欲しいという気持ちをこめて命名したとのことです。
片山右京さんの異名が「カミカゼ・ウキョウ」で、周東佑京選手の異名は「スピードスター」なので素敵な偶然ですね。
周東佑京の結婚した妻（奥さん）
周東佑京選手は笑顔が爽やかでアイドルみたいなので、結婚しているかどうか気になりますよね？
周東選手は2020年6月20日に6つ年上の一般人女性と結婚しています。周東選手いわく「料理がじょうずで笑顔が素敵」な奥さんだそうです。コロナ禍の中、満面の笑顔での結婚発表で世間を明るい気持ちにさせてくれました。
結婚発表のさいに周東選手は奥さんの似顔絵を披露していますが、それを見るかぎり奥さんは清楚でかなりの正統派美人だと思われます。周東選手の好みのタイプは、身長が低くておしとやかで家庭を守ってくれる人なので、おそらく奥さんも控えめで女性らしい人なのでしょう。
周東選手の奥さんは生まれは広島県ですが、交際中は東京で活動していたので福岡の周東選手とは遠距離交際だったようです。すぐには会えない分、ビデオ通話やリモートデートで愛を育んでいたのかもしれません。想像すると微笑ましいですね！
周東選手のコメントなどから、奥さんは言葉にせずとも美味しい料理をこまめに作ってくれて、周囲の人の前でも常に自然体でふるまってくれる女性のようです。
周東佑京の50m走や100m走のタイム
WBCでも俊足ぶりをみせて日本中をわかせた周東佑京選手ですが、50m走や100m走のタイムはどれくらいなのか調べてみました。
周東選手の50m走のタイムは5.7秒だと言われています。50m走の世界記録はウサイン・ボルトで5.47秒なのでえ！？と思う方も多いと思いますが、野球選手と陸上選手では計測方法が違うのでタイムも当然違ってくるんだそうです。
■野球選手・・手動計測で、最初の1歩目が地面についた瞬間から計測をスタート
■陸上選手・・電気時計を使った計測で、スタートの合図と同時に計測をスタート
といった違いがあるので、周東選手の5.7秒はあくまで野球界においてのタイムだといえますが、むちゃくちゃ足が速いのは真実です。
次に周東選手の100m走のタイムですが情報がなく分からなかったので、推測していきたいと思います。
まず周東選手は陸上関係の専門家からも一目置かれており「ちゃんとトレーニングしたら日本男子100m走選手に迫る走りができる」と言われています。背が高い周東選手ですが股関節をうまく使うことでウサイン・ボルトに匹敵する回転数を生み出せているそうです。
100m走記録保持者である朝原宜治（のぶはる）さんのタイムは10.02秒で、長い距離を走る訓練をしていない周東選手は後半失速すると考えると、周東選手の100m走のタイムは10.80秒だと予想します。ちなみにウサイン・ボルトは9秒58秒です。
まとめ
以上、周東佑京選手は何人か？と背の高さと年と結婚相手についてと、50mと100mをどれくらいで走るかについて調べました。
周到佑京選手は日本人で、背は180㎝で年は27歳（2023年3月現在）で、2020年6月20日に一般人の女性と結婚しています。50m走のタイムは5.70秒で100m走は10.80秒（推測です）だと予想します。
周東佑京選手の活躍したWBC2023は見事優勝を決め素晴らしいですね！俊足の大谷選手に追いつく勢いの速さで走る姿は野球選手というよりもはや陸上選手みたいでした。ご結婚された奥様との間には2022年6月3日に岳くんという男の子をもうけており、家族が増えた分さらにやる気をみせてくれています。
周東選手はシュッと引き締まったスタイルですし顔立ちも整っているイケメンなので、WBCで初めて周東選手を知ってファンになった人も多いと思います。爽やかスポーツマンの代表のような男性なのでこれからも沢山、周東スマイルと韋駄天走りを見せて欲しいですね！
