数あるスイーツの中でもバームクーヘンのことが大好きでとうとうテレビにまで出演することになったバームクーヘンおじさんこと野田健太さん!カロリーオーバーにならないように普段の食事を節制しバームクーヘンに人生をかけている野田さんとは普段どんな男性で何がきっかけだったのでしょうか?
今回はバームクーヘンマニアおじさんの素顔や年齢プロフィールに結婚した嫁におすすめバウム【マスクドバウム】について調査していきます。
バームクーヘンマニアおじさん(マスクドバウム)の年齢wikiプロフィール
名前:野田健太(のだ けんた)
年齢:54~55歳
好きな食べ物:バウムクーヘン
趣味:バウムクーヘンを食べること、プロレス
職業:会社員
SNS:Twitter「マスクド・バウム」(@Nodapooh3)、インスタグラム「マスク・ド・バウム」(haru_ume_momo)
バームクーヘンマニアおじさんの年齢は54~55歳(2023年4月現在)で名前は野田健太さんといい8年間バームクーヘンを食べ続けています。
野田さんはマスク・ド・バウムというハンドルネームでインスタグラム(haru_ume_momo)に、365日毎日違うバームクーヘンを投稿し続けており、たまにご自身で覆面をかぶり「NO BAUM NO LIFE」とコメントしたりしています。
Twitter(@Nodapooh3)ではおもにプロレスについて呟いていることが多いようです。
野田さんにはマイルールがありバウムクーヘンのお取り寄せや通販はしないと決めているそうで、理由は卑怯な気がするからだそうです。
そんな野田さんの毎日の食事は以下になります。
朝・・食べない
昼・・大好きなバームクーヘンを堪能する
夜・・野菜でビタミン摂取
バームクーヘンは甘くて美味しいですがバターや砂糖が使われていて100gで通常361カロリーもありますので、中年である野田さんは健康のために朝と夜はモデルのような食生活を送っており、好きな食べ物に人生を賭けているのが伝わってきます。
バームクーヘンマニアおじさんの素顔
バームクーヘンマニアである野田さんの普段の顔はサラリーマンです。
野田さんは仕事で全国出張した時に食べ物屋さんにわざわざ入るのを面倒に思い、コンビニで手軽に買えるスイーツの中でバームクーヘンの存在に気づき沼にはまったそうです。
会社でも野田さんがお昼にバームクーヘン以外の食べ物を食べている姿を見た人は1人もいないと言われています。
野田さんは2022年4月21日(木)にTBS系列で放送された「~通しか知らない究極の一日~熱狂1/365のマニアさん」(現在は熱狂マニアさん!)に出演して素顔をみせていますが温厚で優しそうな中年男性です。
野田さんがこれまで食してきたバームクーヘンは2600種類以上だそうですが野田さんはただ食べるだけではなく、自分でレシピを考案したりアレンジしたりもしちゃう情熱あふれる人で、自宅で簡単にできるアレンジは以下になります。
①オーブントースター(500w)で約2分焦げ目がつくまで焼く
②バターとメープルシロップをかける
これだったら簡単ですし想像するだけで美味しそうですね。
バームクーヘンマニアおじさんの結婚した妻嫁
野田さんはテレビ出演などされていますが普段は一般人なので既婚か独身かやお嫁さんについては公開しておらず分かりませんでした。
ただ過去にテレビ番組に取材された際に自宅のキッチンのようすが映っているのですが、大きめの食器棚があったので1人暮らしではなくご家族と住んでいるのではないか?と推測されます。
普段、会社のランチでバームクーヘンを食べていることから、もしお嫁さんや子供さんがいたとしてもバームクーヘンにあまり興味はないだろうと思います。家族の好物でもあるなら家でみんなで感想を言い合いながら食べるだろうと思うからです。
甘いスイーツが好きな男性は一般的に感性が女性に近く、穏やかで平和を好むためのほほんとした穏やかな雰囲気を持っており、ネガティブなことがあっても甘い物を食べるだけで心が回復できることが多いと言われています。
また探求心がありいろんなお店を知っているので一緒に出かけると楽しそうですよね。
バームクーヘンマニアおじさんのおすすめバームクーヘン
野田さんがおすすめするバームクーヘンは、きっとものすごく美味しいだろうと思いますので紹介します。
マニアがおすすめする1つ目は■ケーキ工房・中川ベーカリー(三重県桑名市)の「太巻きバーム」です。
太巻きバームクーヘンは長い時間をかけて何層にも焼き上げ、中川ベーカリー特性シロップを染みこませた独自の製法で作られています。Sサイズ2000円Mサイズ2800円Lサイズ3600円となっており、シロップの染みこみ方がすごいので無糖のドリンクが必要だと言われています。
2つ目は■黒糖菓子専門店くろいちや(東京都)の「黒糖バームクーヘン くろのき」です。
くろのきは、黒砂糖をふんだんに使った優しい食感のバームクーヘンに艶やかに黒蜜がかかっています。1ホール1382円(税込み)で、めちゃくちゃしっとりしており濃厚なコクが口の中に広がります。
3つ目は■Haus Von Frau Kurosawa ハウスフォンフラウクロサワ(北海道)の「クリスピーバウムクーヘン」です。
クリスピーバウムクーヘンは、外側はサクッとクリスピーで内側はモッチリした食感で歯ごたえも楽しい作りです。1個2880円で北海道産発酵バターとアーモンドの風味で濃厚な味わいです。
個人的にシロップに洋酒の風味がするという太巻きバームが気になります!
まとめ
以上、バームクーヘンマニアおじさんの普段の顔と年とどんな人かと、お嫁さんとおススメバウムについて調べました。
野田さんは普段はサラリーマンで年は54~55歳でバームクーヘン愛好家です。結婚しているかとお嫁さんについては分かりませんでした。おすすめバウムは「太巻きバーム」と「くろのき」と「クリスピーバームクーヘン」です。
野田さんの世代でスイーツ大好きな男性は周りにあまりいないので、とても新鮮に感じましたし甘い物について会話してみたいと思いました。世の中にはいろんなマニアがいますがバームクーヘンマニアとはなんとも可愛らしいです。野田さんが厳選したおすすめはどれもこれも食べたくて仕方ありません。
バームクーヘンを食べたくてもカロリーを気にしてあえて買わないようにしている人は多いと思います。そうゆう人は野田さんのように朝をぬいてお昼ご飯の代替として食べれば太らないと思います。1年に1度開催されるバウムクーヘン博覧会に行って野田さんに会ってみたいですね!